技術系読みもの

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2040年、自動運転車時代にメーカーが生き残るために

現在、各社がこぞって自動運転車の研究開発を続けている。 様々な課題はあるものの、自動運転がいずれ実現するという見方は強い。マッキンゼーのレポートでも、自動運転は2020年代の前半から徐々に普及し、2030年時点で約15%、2040年には90%に達するとされている。つまり、...
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工学系技術者の論文検索

自分のやろうとしている仕事(開発なり研究なり)は、世界中探せば誰かがやっている(orやろうとしている)事が多い。その検討内容は、論文(Technical Papers)や特許(Patent)の形で世に出回っているはずだが、探すと案外見つからなかったりする。 医学系の論文検...
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EVがガソリン車に追いつくのは2035年

EVの普及が進むといわれている昨今。実際のところ、今後EVはどの程度普及するのだろうか。 自動車関連に従事している方は「EV化が進むと自分の仕事がなくなるかもしれない」という危機感から、関心の高いテーマでもあると思う。今後、自動車のパワートレーンのトレンドがどのように移り...
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将来の自動車業界構造

乗用車の電動化、自動運転技術の普及が進む中、今後の自動車業界がどのような形になるのか、ボストンコンサルティンググループ(以下BCG)が予想している。 これまでの ・完成車メーカー・部品メーカー(ティア1)・部品メーカー(ティア2) といった下請け構造の更に上に...
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排ガス規制の歴史

2015年、排ガス規制を逃れるためにVWが不正ソフトを使用している事が判明し、厳罰に処され話題になった。当時、販売台数で世界首位となり絶好調だったVWに対する「見せしめ的な仕打ち」だったように筆者には写っている。自動車業界では往々にして、出る杭は打たれるのである。 ただ、...
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英語のできない技術者が国際学会で発表してみた

今年、幸いにも国際会議でのプレゼンテーションの機会を得た。 査読付きの論文の提出とオーラルセッション発表で、ガッツリ英語が必要だった。 学生時代に国際学会での発表経験がなかった私にとっては、忙しい中英語の勉強をしつつ自分の業務もこなし、論文を書きレビュアーにどうのこ...
シミュレーション

計算用PC(ワークステーション)に必要なスペックは?おすすめ構成は?中古でも大丈夫?

CAEを始めるにあたって、まず必要となるのが解析用PC(ワークステーション)です。ただ、どの程度の端末スペックが推奨されるのか分かりにくいのが実情です。 推奨スペックがわかりにくいのは、用途によって必要な性能が大きく異なるためです。 今回は、CAE解析に用いるための...
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中国の政策はEVから燃料電池にシフトする

欧州・中国を中心に、排ガス規制に伴う自動車の電動化が進んでいる。 世界最大の自動車市場である中国では「NEV規制」と呼ばれる国策によりEVに助金が充てられ、年間125万台(2018年)のEVが販売されている。今後も中国でのEVの伸びは続くと考えられる一方で、EVの補助金政...
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【FCEV】燃料電池メーカー、研究開発で先行するメーカーは?

2020年には新型のMIRAIが発売されるなど、燃料電池と水素社会に対する期待は大きくなるばかりである。中国が燃料電池に本腰を入れていること、また最近流行りのカーボンニュートラルの観点からも、燃料電池の市場は今後も拡大することは間違いない。 一方で、サプライヤーを含めて、...
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全固体電池、米中韓と日本の比較

全固体電池の開発競争が激化している。材料技術については日本が先行していると考えられているが、近年は中国・韓国企業の製品適用を見据えた発表が目立つ。 全固体電池の研究開発において、日本は国際的に先進的なポジションにいるというイメージがあるが、実際のところどうなのか。 ...
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全固体電池 一番進んでるメーカーは?

EVに搭載されているLiイオンバッテリー(LIB)の代替・革新型電池として期待される「全固体電池」。 LIBの電解質を固体にし、安全性を増し、高容量化が可能になると期待されている。日本国内でも全固体電池開発の開発は活発であるが、どの企業が最も先行しているのであろうか?今回...
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今後、生き残る自動車メーカー

21卒の就職活動が始まり、Youtubeにも「企業の将来性をどう判断すべきか」という就活動画が出回っている。 要するに「安泰な会社ってどこ?」という話である。 そんなテーマを扱った動画の1つに、面白いものがあったので紹介したい。 この人は、新卒が2...
シミュレーション

CAEとAIの組み合わせは実用化領域に来ている

以前(2020年6月頃)、CAEとAIの組み合わせ、という道半ばの課題という記事を書いた。 CAEとAIをどのように組み合わせると、価値を生むことができるのか、という話を書いたものだ。 そこから1年経ち、徐々にCAEとAIの組み合わせを実務に活用した事例が出てきてい...
シミュレーション

サロゲートモデルによるCAEの代替

CAEとAIの組み合わせ、という道半ばの課題では、AIはCAEを代替するサロゲートモデルとしての活用が最も効果があると述べた。各論文でも同様の意見が述べられており、実際にサロゲートモデルを構築した例がいくつも挙げられるので紹介したい。 複合材のサロゲートモデルの論文この分...
シミュレーション

CAEとAIの組み合わせ、という道半ばの課題

2013年ごろからディープラーニングの登場とともにAIがもてはやされるようになった。研究テーマも「AI」や「機械学習」「ディープラーニング」と名がついていれば、予算を得られやすく注目されやすい時代があったが、2020年の今は少し落ち着いたように見える。 CAEとAI。この...
技術系読みもの

トヨタ・パナのLIB協業は全固体電池にも及ぶ

2017年12月13日、Panasonicとトヨタ自動車が、「車載用電池の開発というテーマでの協業」 を発表。リチウムイオンバッテリー(LIB)の開発などを協業するとの事。 車載用電池の業界ナンバーワンのパナソニックと、市販EVで実績の少ないトヨタが組む事が、どのような意...
技術系読みもの

トヨタのEV開発は片手間か?本命は変わらずFCV

2016年、トヨタがEVの開発を進めると発表された。2020年までに量産体制を整えるとの事。社内ベンチャーでの開発を進めたいそう。これはスピード感を持って車両開発を進めたいという意思の表れであろう。 これまでも、トヨタはEVを開発・一部販売してきた。RAV4EV(2002...
学会系

ディープラーニングの基礎講習会に行ってきたのでメモ

いま、とっても話題の機械学習。その中でも、ディープラーニングは画像をはじめとして強力な解析ツールになりつつあります。私も、少しは知っておいたほうがいいだろうな、と思い、「ディープラーニングの基礎」的なタイトルの講習会に参加してきました。割と勉強になりました。メモを残します。 ...
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2017年の今、EVを買って良いのか?

私は今、EVの購入を検討している。 今乗っている車両の燃費をざっと計算してみると、5.6km/L程度であったこと、そして昨日給油した際のガソリン価格が150円/L(ハイオク)であったためだ。 そこで、自技会の年報を引っ張り出して来て、EVが今どの程度普及しているのか...
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