NEDOの情報誌「focusNEDO」の記事で、「サンシャイン計画40周年に寄せて」という記事を読んだ。
http://www.nedo.go.jp/content/100574164.pdf
高度経済成長まっただ中の1970年代には、
「巨大化・集中化・規格化」が当たり前だった。
飛行機や船舶は巨大化の一途をたどり、東京への一極集中、皆が同じものを使う規格化。一方で今は「情報化・環境重視・多様化」の知価社会(Knoledge-Value Society)が来た。
規模の拡大は止まり、多極分散に向かっている。
…という内容。
「規模の拡大は止まっている」と言われると、確かにその通りだと感じる。
(スポンジ脳なので、言われたら反論などなく「確かにぃ」となってしまう)
自分が生まれる前にどのような流れで現在に至っているのかを知らないと、
今後のトレンドを予測したり、どのような失敗や苦難があったのかを知らず
同じことを繰り返してしまう可能性があると思った。
やはり、歴史の勉強は必要だ。
特に産業革命以降の歴史はよく学んでおくべきかもしれない。
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