2023年に読んだ本の一覧。
無駄な本を極力買わないようにするための戒めでもある。
インターフェース設計の実用的なアイデアというより、ユーザに行動させるために必要な心理学的な要素が詰め込まれています。心理学を学んだことのない私には勉強になりました。「あるある」事例と、その心理学的解釈が記載されており、気づきを得られる本です。オライリーの和訳は苦手な私ですが、この本は違和感なく読みやすい。続ではなく、オリジナルのインタフェースデザインの心理学も読みたい。
カメラとレンズの基礎を学ぶために読み始めました。光の基礎、レンズ、収差など、実際のカメラやレンズの機能と紐づけながら解説されており、読みやすいです。
数学的な素養がなくても読めますし、物理本としても面白いです。既に写真趣味があり、原理を深く知りたい方にもお勧めです。
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