自動車業界

技術系読みもの

自動運転車が普及すると、車が売れなくなる?

現在、各社がこぞって自動運転車の研究開発を続けています。 様々な課題はあるものの、自動運転がいずれ実現するという見方は強く、マッキンゼー社のレポートでは、自動運転は2020年代の前半から徐々に普及し、2030年時点で約15%、2040年には90%に達するとされています。 ...
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中国NIOのEVバッテリー交換ステーション技術とは。実態は?所要時間は?

中国の新興EV企業、NIO。 NIOは、バッテリー交換ステーションのサービスを提供しています。 充電する代わりに、電池をまるまる入れ替えようというシンプルな発想です。 NIOとは NIOは、中国の進行EVメーカーです。 中国版テスラ...
自動車業界

ホンダが2024年に発売する燃料電池車(FCV)は売れるのか

ホンダが、2024年に米国で燃料電池自動車(FCV)を発売すると発表しました。 果たして売れるのか、MIRAIとの違いを含め解説します。 車両のベースはCR-V 車両のベースはSUVタイプのCR-Vとなるようです。CR-Vは、米国では人気のある...
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日産の燃料電池(SOFC)のメタルサポート技術とは何か?性能は?

日産自動車は、ドローン向けに燃料電池システムを開発しています。日産の燃料電池には、2つの興味深い点があります。 一つはSOFCという燃料電池が使われているところ、もう一つが「メタルサポート」技術を用いていることです。これらについて解説します。 SOFCとは ...
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燃料電池自動車(FCEV)が普及しない2つのシンプルな理由

水素で発電し走る燃料電池車(FCEV)、実際のところ普及するのだろうか。 FCEVの代表的車種であるMIRIAの新型が発表された当初、デザインが非常に魅力的で「これは!!」と期待に胸を膨らませた。航続距離も伸び、機能も充実、燃料電池自動車の普及が大きく進むのではないかと期...
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トヨタのバイポーラ型ニッケル水素電池は何が凄いのか、リチウムイオン電池・全固体電池と比較

2021年式アクアに搭載されるバイポーラ型ニッケル水素電池。 これまでトヨタのハイブリッド車に用いられてきたニッケル水素電池と何が異なるのか、リチウムイオン電池と比較して良いのか悪いのか、全固体電池との違いは何か、など疑問が沸き上がる。 言葉を選ばず簡単に言...
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自動車メーカーでの仕事は、車の設計?忙しい?人間関係は?

私は目下、某自動車メーカーで働いている。 いわゆる技術系の職場で仕事をしているが、私自身も入社するまで「自動車メーカーの社員ってどんな仕事をしてるの?」と思っていた。 その実態を書きたいと思う。 車の設計してるんでしょ? 自動車メーカーな...
自動車業界

車両まるまるデジタルツイン

自技会のシンポジウムで面白い講演を聞いたのでメモ。 車一台をCTスキャンしデータ化する試みが行われている。 フラウンフォーファーのCT装置 独・フラウンフォーファーで超大型X線CT装置が2013年から稼働している。 3DでAudiA1を全て撮像し...
自動車業界

プロロジウムテクノロジー(輝能科技)の全固体電池は何が凄いのか

台湾の全固体電池メーカー、プロロジウムテクノロジー(輝能科技)は、全固体電池開発を手掛けるベンチャー企業の一つ。 近年、大規模な資金調達を実現し、新興自動車メーカーと手を組む、量産設備投資を行うなど成長著しい。 プロロジウム・テクノロジー(ProLogium...
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QuantumScapeの全固体電池は何が凄いのか。他社全固体電池と比較

米・ベンチャー企業、QuantumScapeは2020年末、同社の全固体電池の性能評価結果を公表した。 その結果からは、驚異的な性能が垣間見える。 他社の全固体電池や、液系の現行リチウムイオン電池と比較して紹介する。 QuantumScapeの全固体電...
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NIOの全固体電池の性能は?パナソニック、CATL、トヨタの電池と比較

中国の自動車メーカーNIOは、2022年末から2023年前半にかけて、NIO ET7に全固体電池を搭載すると発表した。 NIOの全固体電池の性能はいかほどなのか、QuantamScapeやトヨタの全固体電池と比較して何が違うのか、などを解説する。 NIOの全...
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CATLのリン酸鉄リチウムイオン電池(LFP)とは何が凄いのか。全固体電池などと比較

中国最大の電池メーカーCATLはリン酸鉄リチウム電池の生産で世界的に圧倒的なシェアを握っており、普及に全力を挙げている。 このリン酸鉄リチウムイオン電池とは何か。 簡単に言うと、ニッケルやコバルトなどの高価な素材の代わりに、鉄とリン酸を使用した廉価版リチウムイオン電...
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CATLのナトリウムイオン電池とは何が凄いのか。Liイオン電池、全固体電池と比較

CATLとしてよく知られているContemporaryAmperex Technology Co.、Limitedは、中国の寧徳に本社を置く世界的なエネルギーソリューション企業。 市場の30%を獲得しており、リチウムイオン電池をテスラやヒュンダイを含む世界中のEV自動車メ...
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リチウムイオンバッテリー関連市場は今後どうなる?

リチウムイオン電池関連が投資家に注目されていると報道されている。 電池の今後のトレンドに興味を持って頂いた方の参考になるよう、私が昨年から情報収集してツイートしていた内容を簡単にまとめておく。 ※この記事はある程度「電池」の事をご存じの方向けに書かれてい...
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結局、エンジン車は無くなるのか

「エンジン車が無くなる」「EVに置き換わる」と言われ続けて久しい。 実際、エンジン車はなくなるのか。私見を述べる。 「内燃機関が無くなる」と言い始めたのは誰か 内燃機関エンジン(ICE)搭載車がなくなる、と囁かれ始めたのは2010年代中盤頃だ。 ...
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なぜ日本のモノづくりが衰退してしまったのか

金沢大学学長、山崎氏は、日本機械学会誌201712月で、「日本機械学会の学術研究活動について最近感じる事」 として下記のような私見を述べている。 バブル崩壊以来、なぜ日本のモノづくりが衰退してしまったのか?生活水準が向上して物が溢れ、情報通信技術の発展、普及も手伝って、製...
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米国における全固体電池開発のプレゼンス

全固体電池開発競争が加速している。全固体電池含めた次世代電池の材料開発は日本のお家芸であるが、近年アメリカ(米国)の全固体電池研究の成果が報告されている。 研究成果は大学から発表されることが多く、メーカーがどのようなプレゼンスをもっているかは把握しにくい。 今回、米...
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EVが一番普及しているのはどの国?

EVに関する情報収集をしていると、「ノルウェーが最もEVが普及している」という記事を読んだ。本当だろうか。 これは、自動車登録数に占めるEVの割合である。ノルウェーの自動車のうちEVは28.8%と、日本の0.4%と比較しても飛びぬけている事がわかる。 なぜノ...
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自動運転用LiDAR開発 先行しているメーカーは?

自動運転実現のネックと言われているのが、 センシング技術 「LiDAR(ライ ダー)」。 レーザーを照射し散乱光を測定、 対象までの距離や性質を分析するもので、 自動運転における周囲の車両や物体を認識する 「目」 としての機能を果たすもの。 「LiDARの小型化」が自家用...
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トヨタのC-HR EV、ガソリン車との違いは?全固体電池は?

トヨタ初の本格量産EVが上海モーターショーでお披露目となった。コンセプトカーではなく、2020年に中国向けに発売する市販車。 「EVで後れを取っている」と散々言われ続けたトヨタが、巻き返し図るためのEV市販車をついに発表した。 公開されたのはC-HRのEVモデル。...
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