技術系読みもの

CATLのナトリウムイオン電池とは何が凄いのか。Liイオン電池、全固体電池と比較

CATLとしてよく知られているContemporaryAmperex Technology Co.、Limitedは、中国の寧徳に本社を置く世界的なエネルギーソリューション企業。 市場の30%を獲得しており、リチウムイオン電池をテスラやヒュンダイを含む世界中のEV自動車メ...
シミュレーション

【初心者向け】CAEソフト&ハード導入の手順と注意すべきこと

CAEを活用しようと考え、やりたいことが決まっていても、初心者にはどのソフトウェアを使えばよいのか、どうやって購入すればいいのかよく分かりません。 私自身も、ソフトウェアの選定と導入の手順や業界の常識を理解するのには時間がかかりました。 今回は、CAEソフトウェアを...
技術系読みもの

量子コンピュータ研究開発、日本の競争力は?

量子コンピュータは2025-2030年には実用化が始まり、2040年には量子コンピュータであふれている状態になると言われている。 量子コンピュータ技術は特に防衛に影響するため、量子コンピュータ研究開発が国際競争力に影響するともいわれているが、定量的に評価することは難しい状...
技術系読みもの

【IBM一強?】量子コンピュータ、先行する企業・メーカーは?

2021年7月、IBMの量子コンピュータが日本で稼働開始するというプレスリリースが行われた。 より実用に近づいている量子コンピュータについて、国内特許情報から先行する企業・メーカーを調査した。 IBM一強ではないかと思われたが、調査するとIBMを超える特許出願を行っ...
シミュレーション

ANSYS workbenchで応答局面+最適化シミュレーションをしてみた

製品設計では、狙いの性能を得るために、寸法や材料をいろいろ入れ替え、試作・あるいはシミュレーションをし、得られた結果から次の設計案を考える、というプロセスを繰り返します。 今回は、ANSYS Workbenchを用いて、このプロセスを実施してみました。 簡単な構造の...
シミュレーション

ANSYS WorkbenchとFluentを使って自動でパラスタしてみる

CAEでは、設計寸法や物性値について、複数の水準を計算するパラメトリックスタディ(パラスタ)を行うことが非常に多いです。 今回は、ANSYS workbenchとANSYS Fluentを用いて、多孔質体の粘性抵抗の複数水準を計算してみました。 計算の概要 ...
シミュレーション

ANSYS Fluentでコンター図を表示してみる

ANSYS Fluentの結果処理として、最もよく使うのがコンター図の表示かと思います。 部屋温度を予測するで紹介した流体解析の結果を可視化してみます。 コンター図の表示 Result > Graphics > Contours を...
シミュレーション

ANSYS Fluentのカスタムフィールド関数でKを℃に変換する

ANSYS Fluentの結果出力では、温度はケルビン単位で出力されます。これを馴染みのある℃に変換して表示してみます。 ご覧の通り、デフォルト表示はKです。 これを℃に変換するために、T-273.15とする関数を定義します。 User-Def...
シミュレーション

【金額あり】CAEソフトウェア価格の調べ方【ANSYS,CATIA他】

製造業向けのCAEソフトウェアは、ベンダーに問い合わせて見積もりを取る必要があり、公式サイトなどでも具体的なライセンス価格は開示されていません。 しかし、CAEソフトウェアは意外な方法で、誰でも調べることができます。 具体的な金額も含めて、ANSYS, CATIA,...
技術系読みもの

リチウムイオンバッテリー関連市場は今後どうなる?

リチウムイオン電池関連が投資家に注目されていると報道されている。 電池の今後のトレンドに興味を持って頂いた方の参考になるよう、私が昨年から情報収集してツイートしていた内容を簡単にまとめておく。 ※この記事はある程度「電池」の事をご存じの方向けに書かれてい...
技術系読みもの

結局、エンジン車は無くなるのか

「エンジン車が無くなる」「EVに置き換わる」と言われ続けて久しい。 実際、エンジン車はなくなるのか。私見を述べる。 「内燃機関が無くなる」と言い始めたのは誰か 内燃機関エンジン(ICE)搭載車がなくなる、と囁かれ始めたのは2010年代中盤頃だ。 ...
技術系読みもの

なぜ日本のモノづくりが衰退してしまったのか

金沢大学学長、山崎氏は、日本機械学会誌201712月で、「日本機械学会の学術研究活動について最近感じる事」 として下記のような私見を述べている。 バブル崩壊以来、なぜ日本のモノづくりが衰退してしまったのか?生活水準が向上して物が溢れ、情報通信技術の発展、普及も手伝って、製...
技術系読みもの

燃料電池自動車(FCEV)が普及しない2つのシンプルな理由

水素で発電し走る燃料電池車(FCEV)、実際のところ普及するのだろうか。 FCEVの代表的車種であるMIRIAの新型が発表された当初、デザインが非常に魅力的で「これは!!」と期待に胸を膨らませた。航続距離も伸び、機能も充実、燃料電池自動車の普及が大きく進むのではないかと期...
シミュレーション

ANSYS Fluentで多孔質体を含む流体計算をしてみる

これまで、Fluentで簡単な計算をしてみました。 今回は、複数部品で構成された計算をしてみました。特に、今回は多孔質体を含むガス流れ計算をやってみます。 多孔質体とは? 多孔質体についてGoogleで検索すると 多孔質体とは内部に孔(空隙)を持つ個体の...
シミュレーション

ANSYS SpaceClaimで複数の部品を組み合わせた3D構造を描く

以前、SpaceClaimを用いて、単一の構成部品からなるモデルを作成してみました。 今回は、複数部品の組み合わせからなるモデルを作成してみます。また、作成したモデルをANSYS Fluentに投入して、多孔質体を流れるガス流れを計算してみます。 複数部品からなる3...
技術系読みもの

米国における全固体電池開発のプレゼンス

全固体電池開発競争が加速している。全固体電池含めた次世代電池の材料開発は日本のお家芸であるが、近年アメリカ(米国)の全固体電池研究の成果が報告されている。 研究成果は大学から発表されることが多く、メーカーがどのようなプレゼンスをもっているかは把握しにくい。 今回、米...
技術トライ系

【Python実践】LightGBMで機械学習モデルを作ってみた

【実践python】AIによるCAEサロゲートモデルの作り方にて紹介した、LightGBMでサロゲートモデルを作るコードの詳細を説明します。 コードは以下にもあります。コピーしてご自身で計算をすることもできますので、ぜひ試してみてください。 モジュールをイン...
シミュレーション

【実践pythonコード】AIによるCAEサロゲートモデルの作り方

AIとCAEを組み合わせることで、製品開発をより効率よく回す試みが進められています。そのなかでも、CAEソルバを代替するサロゲートモデルが最も注目されています。 今回は、CAE結果からサロゲートモデルを実際に作成してみた手順を紹介します。 サロゲートモデルと...
技術系読みもの

EVが一番普及しているのはどの国?

EVに関する情報収集をしていると、「ノルウェーが最もEVが普及している」という記事を読んだ。本当だろうか。 これは、自動車登録数に占めるEVの割合である。ノルウェーの自動車のうちEVは28.8%と、日本の0.4%と比較しても飛びぬけている事がわかる。 なぜノ...
技術系読みもの

自動運転用LiDAR開発 先行しているメーカーは?

自動運転実現のネックと言われているのが、 センシング技術 「LiDAR(ライ ダー)」。 レーザーを照射し散乱光を測定、 対象までの距離や性質を分析するもので、 自動運転における周囲の車両や物体を認識する 「目」 としての機能を果たすもの。 「LiDARの小型化」が自家用...
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